
ブランドコンセプト詳細
ブランドコンセプト①~⑤
『ブランドコンセプト』は、人間力に重きを置いた創業当初から変わらない事業を通して実現しようとしている価値観、行動原理・行動基準・行動指針、覚悟を提示しています。
私達は、日本の文部科学省が求めるキャリア教育の見本になる言動・行動を社会の中で目指します。
多くの仕事がAIやロボットに置き換わる中、人間に求められる力も変化してきています。若い人達が、この先何が起きても、自ら事業を起こし生活できる力を習得する事例・見本になることは、私達大人(社会人)の重要な責務と考えます。
①手本となる実践行動1
:『人格の完成』
我々は、生涯にわたり自己実現を目指す自立した人間に発展完成する様日々努力を重ね、生徒・学生が参考になる※『人格の完成』を事業を通じて見本になる言動・ 行動を追究し続けます。
※『人格の完成』とは、個人の価値と尊厳との認識に基づき、人間の具えるあらゆる能力を、出来る限り、しかも発展せしめること(教育基本法制定の要旨)
②手本となる実践行動2
:道徳教育の目指す『道徳性』
新学習指導要領で適切な指導が求められている道徳教育の目標は、目指すところ『道徳的な心情、判断力、実践意欲と態度などの道徳性の育成』にあります。我々は、事業を通して※『道徳性』の実践をおこない生徒・学生の見本になる言動・行動を追究し続けます。
※道徳性とは、人間としての本来的な在り方やよりよい生き方を目指してなされる道徳的行為を可能にする人格的特性であり、人格の基盤をなすもの。
③手本となる実践行動3
新学習指導要領の『外国語』の指導目標のひとつにある『言語と文化の理解』を我々は、事業を通して自他文化の理解に加え、※自己・他者理解の実践をおこない生徒・学生の見本になる言動・行動を追究し続けます。
理解・他者理解とは、上辺だけの浅いアプローチによる理解ではなく、多面的・多角的・総合的な視点で分析していく事。
:『自己理解・他者理解』
④手本となる実践行動4
:『人間主義教育』
我々は、※人間主義教育の概念を事業を通して実践し、生徒・学生の見本になる様、事業を通して日々の言動・行動を追究し続けます。
※人間主義教育とは、学習者の人格的発達、自己受容、他者受容と関わり、学習者を『より人間的』にならしめる事を課題とし、それは、知的領域と感情領域からの全人教育を意味している。
⑤人間主義的ビジネスプロセスの追究
『人間不在』 のビジネスプロセスではなく、人間主義的な『人間中心』のビジネスプロセスを追究し続けます。我々は、共に人間的に成長しながら『人間的信頼関係の構築』をベースに事業を遂行する事が、成功につながると考えています。





